【比較】ノードグリーンとダニエルウェリントンならどちらが良い?デザインや扱いやすさを比べてみた!

コラム

この記事では、シンプルデザインの腕時計ブランド

【ダニエル・ウェリントン(DANIEL WELLINGTON)】

【ノードグリーン(Nordgreen)】

はどちらが良いのか?

2つのブランドの違い何なのか?

について解説していきます。


 

ダニエル・ウェリントンとノードグリーンの時計はとても良く似ています。

デザインの雰囲気が似ているから、どっちを買えばいいか迷いますよね?

 

似たようなデザインですが、どちらがおすすめかと言えば、

【ノードグリーン】をおすすめします。

北欧のシンプルとミニマリズムの腕時計【nordgreen】 

 

ノードグリーンがおすすめな理由は、ストラップ(ベルト)交換が工具無しで簡単にできるからです。

ダニエル・ウェリントンの時計はベルト交換に工具が必要ですが、

ノードグリーンの時計は工具無しで簡単にベルトを交換できます。

 

その日のファッションや気分に合わせて、気軽にストラップを交換して雰囲気を変えられるので、おしゃれを楽しみたい方はノードグリーンを選んで損はありません。

KUKAN15

 

逆に、すでにダニエル・ウェリントンのアクセサリーなどを持っており、

時計も同じブランドに合わせたい人はダニエル・ウェリントンがおすすめです。

 

それではここから更に詳しく比較していきます。

デザインや見た目の違い

ここからはダニエル・ウェリントンとノードグリーンを具体的に比較していきます。

全ての時計を比較すると、文章がとんでもない量になるので、

  • PETITE ST MAWES(ダニエル・ウェリントン)
  • Native(ノードグリーン)

の2種類の時計を比較していきます。(両者ともレディース)

 

文字盤の違い

文字盤はノードグリーンの方が1分単位の目盛りがあるので、少し見やすです。

秒針はどちらもなく、非常にシンプルな作りなことがわかります。

 

好みの問題にはなりますが、よりシンプルな作りの文字盤が良いならダニエル・ウェリントンをおすすめします。

逆に、実用性もしっかりした時計を求めているならノードグリーンがおすすめです。

 

ケースの違い

ケース(時計の縁)や風防(ガラス部分)を比べてみます。

ノードグリーンは正面からの写真だと艶がないように見えましたが、実際は光沢と高級感があります。

 

ガラスはどちらも強化ミネラルガラスを採用

傷などには強いですが、丁寧に使う必要があります。

 

ケース(ローズゴールド部分)も両者とも316L ステンレス鋼を採用

ステンレスの中でも比較的流通量が少なく希少な素材です。

耐食性が高く、日常使いなら気を使わずに使えます。

(海水や塩水には注意が必要です。)

 

ストラップ(ベルト)の違い

どちらのブランドもレザーはイタリア製。

ステンレスも同じ素材です。

なのでどちらも同じように思えますが、ノードグリーンの方少しバリエーションが多いです。

 

ノードグリーンでは

  • メッシュメタルブレス
  • 3・5リンクブレス
  • レザー
  • ヴィーガンレザー
  • ナイロン

など、多彩な素材からストラップを選べます。

 

この記事の最初にも書きましたが、ノードグリーンの時計はストラップ交換がとても簡単です。

工具無しで3分あれば別のベルトに変更できます。

その日の気分に合わせてストラップを付け替えたい人にはおすすめです。

\簡単にストラップ交換できる!/

 

ダニエル・ウェリントンのストラップも上品でおしゃれですが、工具を使用しないと変更できません。

ダニエル・ウェリントンのベルト交換

 

ブランド力の違い

どちらもスウェーデンで生まれたサスティナブルなアパレルブランドです。

創業年は

ダニエル・ウェリントン…2011年

ノードグリーン…2017年

ブランドの歴史や知名度で言えば、ダニエルウェリントンの方が上と言えます。

 

デザインは似ているけど、ちょっと違う時計を持ちたい!

と考えている人ならノードグリーンがおすすめです。

 

保証の違い

ネットで商品を買う時に気になるのが、保証や返品について。

まずはダニエル・ウェリントンとノードグリーンの返品保証について詳しく解説します。

返品保証について

ダニエル・ウェリントンとノードグリーンの返品について比較していきます。

最初に簡単に比較すると以下の通り。

ダニエル・ウェリントンノードグリーン
購入場所公式WEBサイトのみ公式WEBサイトのみ
条件未使用品のみ未使用品のみ
返品期間30日間14日間
返送料返品者負担返品無料

 

どちらも公式WEBサイトでの購入品しか返品対応はしていません。

非正規サイト(Amazon・楽天)での購入となるので返品不可です。

 

未使用品であることも両社の返品条件です。

返品期間はダニエル・ウェリントンの方が長いですが、使用したら返品できなくなるので返品期間は気にしなくても良いと思います。

 

ノードグリーンは返品無料なので、もし返品することになっても金銭的に損することはありません。

どちらを買う場合でも、必ず公式サイトで、間違いがないか使用する前にしっかり確認することが大切です。

\返品無料!/

KUKAN15

 

\30日間返品可能!/

 

修理保証について

時計を使い続けると、動かなくなるなどの不具合が起きることもあります。

両社とも24ヶ月間の保証期間が付与されており、サポートが受けられます。

 

適切に使用した上での故障なら保証の対象になります。

ただし、両社とも正規販売店で購入した製品しか保証対象になりません。

非正規販売店(Amazon、楽天)で購入した場合は、修理保証の対象にならないので注意してください。

 

ムーブメントの違い

ムーブメントとは、時計の針を動かす機械のことです。

両社とも日本製のクォーツムーブメントを使用しています。

ダニエル・ウェリントンでは日本製とだけ記載されており、ノードグリーンではMIYOTA製のムーブメントと記載されています。

 

MIYOTA製のクォーツムーブメントは世界的にも高品質で、時刻がズレにくく、耐久性も高いため、

世界で最も採用されているムーブメントのひとつです。

 

どちらも日本製なので、性能的な違いはほとんどありません

まとめ|ダニエル・ウェリントンとノードグリーンはどちらがおすすめ?

 

ダニエル・ウェリントンとノードグリーン

どちらも似たデザインの時計で、性能的にも価格的にもほとんど同じです。

最大の違いは、ストラップの豊富さと交換のしやすさです。

 

ノードグリーンは、器具を使わずにストラップ交換ができ、時計の雰囲気を簡単に変えることができます。

その日の服や気分に合わせたり、オリジナルの組み合わせを見つけて自分だけのおしゃれを演出することができます。

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